101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/21(月) 10:49:01.88 ID:QZJMbgLX0
鏡子「結衣さん。お茶淹れましたよ」
そう言って鏡子はティーカップを私の前に置く。
結衣「うん。ありがとう」
私は彼女にお礼を言うとカップを口の前まで持っていく。
紅茶特有の香りが私の鼻腔を心地よく擽(くすぐ)る
彼女の淹れてくれたお茶はお世辞抜きにとても美味しい。もしかしたらちなつちゃんよりも淹れるのが上手かもしれない。これも彼女の従姉の女性に教えて貰ったのだそうだ。
おかげで元々コーヒー党であった私は彼女が来てからというもの、すっかり紅茶党に党替えをしてしまった。
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