106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/21(月) 10:59:02.06 ID:QZJMbgLX0
私は彼女と組む事が決まった時に京子との事を話した。彼女と、鏡子とこれからの道を共に歩んで行くにあたって、京子の事は絶対に話さなければいけない事だと思ったからだ。
彼女は私と京子との事を泪を流しながら最後まで聴いてくれた。自分の事の様に私達の顛末を悲しんでくれた。そしてそんな私の事を受け入れてくれた。
彼女が私に対してどこか控え目なのは、仕事のキャリアもそうだけど、もしかすれば京子に対する遠慮みたいなものもあるのかもしれない。
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