過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:27:44.98 ID:T8CfyAkj0
P「…というわけで今日のところはこれで終わりだ。何か今後の活動に関して要望とかがあれば個人的に言ってくれ」

一時間程度の打ち合わせが終わり、ようやく一息つける。
あの双子はまだ呼び方に不満があるようだったが、しばらくすれば慣れていくだろう。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/05/15(火) 23:31:04.15 ID:zL3yCR0AO
これは面白いな


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:32:52.99 ID:f3BD7mOn0
P「はい、はい、ありがとうございます!」

765プロに入社…もとい潜入して早三週間が経過しようとしていた。
予告どおり最初の一週間はほとんど白紙のスケジュールだったが、今はマイナー誌のモデルや地方イベントへの参加など、小さな仕事が少しずつ入ってきたところである。
今も新しい仕事がまた一本増えたところだ。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:36:37.24 ID:hTp0atAh0
プルルルルルルルル

P「(ん、秋月からか?)もしもし」

律子『プロデューサーですか?お疲れ様です』
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:40:07.60 ID:XVr/b7yO0
我那覇響の家まで車を飛ばしてきてみたが、鍵もかかってるしインターホンを押しても反応が無い。
仕方が無いのでスタジオまでの経路を辿ってみたところ、道中の公園で見覚えのある黒髪ポニーテールを見つけた。

P「お前は何をやってるんだ?」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:47:07.41 ID:X+KEur4b0
一向に泣き止まない我那覇を無理やり車に乗せ、とりあえず事務所まで連行する。
あの状況では一歩間違えたら通報され兼ねん勢いだからな。
事務所に戻るとスケジュールの確認に来ていた高槻やよい、水瀬伊織の姿もあった。

小鳥「ほら響ちゃん、顔を拭いて」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:49:26.53 ID:OSvatnLi0
小鳥「プロデューサーさん、今は…」

P「音無さんは黙っててください。いいか、お前からの連絡が無かったせいで皆が心配したんだ。それに今回はレッスンだったからまだ良かったが、これが仕事だったらどうなっていたと思う?」

響「…」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:57:31.17 ID:Sf0AdUWy0
やよい「響さーん、待ってくださーい!」

一瞬の沈黙の後、我那覇の後を追うように高槻も外へ走っていった。

伊織「あんたのこと少しは評価してたんだけど…誤解だったみたいね」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/16(水) 00:00:47.62 ID:Ta5xkn/j0
すっかり日も暮れた帰り道。
俺は音無さんの言葉の意味を考えていた。

P「(確かに言い方がきつくなったのは認めるが…)」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/16(水) 00:03:46.98 ID:sVftLPiW0
響「やよい、伊織、今日はありがとう。でももういいんだ。早く帰らないと家の人が心配するぞ」

やよい「う〜、でもまだハム蔵が見つかってないですし…」

伊織「そうよ、あんたにとって家族みたいに大事な存在なんでしょ?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2012/05/16(水) 00:06:36.29 ID:9r62dOtao
期待


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