過去ログ - 垣根「言ってるだろう、俺に常識は通用しねえって」
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:02:32.85 ID:YJ7UftPwo
「今生の別れは済ンだかァ？ならさっさとそこをどけ。」

一方通行が無慈悲に言い放つ。


以下略


219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:04:19.21 ID:YJ7UftPwo
「あーあ、全くよォ。
　片方は自分を殺せとほざくし、もォ片方はそォはさせないと邪魔をする。
　めンどくせェ連中だ。なら、もォこれでいいだろォ。」

一方通行は心底面倒そうに呟くと、拳銃をしまい、代わりに首筋のチョーカーに手を掛けた。
以下略


220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:05:13.60 ID:YJ7UftPwo
「テ、…テメ…ェ、……飾利…に…何…を…した……」



「あァー、『殺した』。」
以下略


221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:09:39.17 ID:YJ7UftPwo
「な……！！！」

「俺もオマエらのせいで朝から仕事で疲れてンだよ。
　なのにこンなめンどくせェ押し問答をしてたら、いつまで経っても休めねェ。
　ならいっそ、オマエら二人とも殺した方が手っ取り早いだろォ。
以下略


222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:10:50.94 ID:YJ7UftPwo
「そォいきり立つな。オマエもすぐ殺してやるからよォ。」

一方通行は俺の様子など気にも留めない様子で俺の元に近づき、首筋に手を伸ばす。


以下略


223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 22:12:08.44 ID:YJ7UftPwo



「あァー、土御門か？俺だ。今仕事が終わったところだ。
　すぐに迎えを寄こせ。場所は……だ。
以下略


224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/05/29(火) 22:18:05.36 ID:YJ7UftPwo
>>1です。

今日はこの辺で。

225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/30(水) 09:25:26.58 ID:lUWACTuC0
乙

この後どうなってしまうのん…

226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/05/30(水) 10:36:11.49 ID:TKifhE/G0
>>225

やったのは一方さんだ。後は分かるな？

227:VIPにかわりましてがNIPPERお送りします[sage]
2012/05/31(木) 16:43:54.27 ID:N6KDoT6P0
乙〜
落ち着け、意識が途切れただけだ

228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/31(木) 22:26:52.04 ID:cznTVi1lo
>>1です。

5月も終わりなのに、まだまだ夜は寒い。


以下略


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