95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/05/27(日) 19:00:11.33 ID:slMMOL7io
紬「そうだったの」
梓「はい」
梓ちゃんが唯ちゃんに対する態度と唯ちゃん以外に対する態度とは明らかに違う
今まで注意深く2人の動向を見守り続けていた私だから
正直、そんな事だろうとは思っていたので特に驚きはしなかった
紬「でも、私が澪ちゃんのことが好きだってよくわかったわね」
梓「なんだかそんな気がしてたんです」
紬「同じ物の見方をする者同士だからかしら?」
梓「どうでしょう。ただ学年が上がってからなんだかムギ先輩と澪先輩がやけに
よそよそしくなったっていうか、2人だけで話したりすることもあまり無くなりましたし」
梓「けど、だからと言って仲が悪くなったとは思えなかったので
もしかしてと思って注意深く動向を見守り続けていたんです」
えっ……。動向を見守り続けられてたなんて気持ち悪……
いや、間違いなく私も彼女と同類だった
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