201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/23(土) 20:50:30.01 ID:l9ykQD6T0
「見抜けない私だと思ったのですか」
驚いた。
組み敷かれたのは自分の方であった。
いつもの体勢だ。
「は、いや……」
思わず苦笑してしまう。
「さて、いかがしましょう」
「お手柔らかに願います」
「嫌です」
言うが早いか、口を塞がれる。
貪るように、深く、強く。
ああ、まただ。
いつもこうなる。
快感を与えられるのは良いのだが、姫にはあきれる。
まだ夕方であろうか。
少なくとも夜ではない。
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