過去ログ - 姫「疲れた、おんぶして」勇者「はいはい」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
[saga]
2012/06/20(水) 17:35:01.65 ID:4ge3x80G0
姫「……はい」
ルビス「そうでしょう、貴女は幼少の間に死ぬ運命だと決まっていたのですから」
以下略
338
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[saga]
2012/06/20(水) 17:46:43.97 ID:4ge3x80G0
ルビス「そこで……私と当時の勇者様、2人の魂と魔力を注いだ『光のオーブ』を予言の時まで保管する事にしたのです」
姫「光のオーブって……もしかして」
以下略
339
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[saga]
2012/06/20(水) 17:57:20.60 ID:4ge3x80G0
ルビス「初めは大盗賊のカンダタ、彼は『光のオーブ』が放つ凄まじい魔力を生涯耐えきりました」
ルビス「そうして彼が亡くなると同時に、今度は『光のオーブ』は選んだ人間の中に移動する……」
以下略
340
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(不明なsoftbank)
[sage]
2012/06/20(水) 18:02:29.32 ID:5NGy+vZG0
光のおんぶ
341
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[saga]
2012/06/20(水) 18:15:28.60 ID:4ge3x80G0
勇者「ふざけやがって!! アンタ達はおかしいんじゃないのか!?」
ルビス「しかし現に今まで無事にオーブは守られて来ましたが?」
以下略
342
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[saga]
2012/06/20(水) 18:32:15.97 ID:4ge3x80G0
ルビス「話に戻ります、偶然オーブに選ばれた姫様は当然ながら幼い体では魔力の波動に耐えきれず『七歳』で死ぬ運命でした」
ルビス「ですがそこで貴女は奇跡的な『偶然』に救われた……ロトの子孫である勇者様にね」
以下略
343
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[saga]
2012/06/20(水) 18:39:14.30 ID:4ge3x80G0
姫「……勇者、メガザルってなに」
勇者「ルビス、ここからは俺が話していいか」
以下略
344
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[saga]
2012/06/20(水) 18:47:30.98 ID:4ge3x80G0
勇者「……俺、本当は元々金髪だったんだよ? 覚えてるか」
姫「……ううん」
以下略
345
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[saga]
2012/06/20(水) 19:10:05.87 ID:4ge3x80G0
ルビス「ちなみにその当時は勇者様の魔力が充分だったので『思い出』を代償にせずに済んだのですよ」
勇者「ああ、そうだったな」
以下略
346
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[saga]
2012/06/20(水) 19:10:36.78 ID:4ge3x80G0
仕事が多い……おやすみなさい
347
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[sage]
2012/06/20(水) 19:11:17.70 ID:RM0xQ/g/o
お疲れ様
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