過去ログ - 十代「ガッチャ!安価でデュエルだぜ!」
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606:1[saga]
2012/08/25(土) 20:16:14.06 ID:P8OxaXtj0


ルドガー「私と一緒になれば、お前とそこにいる少年の命は保障しよう」

ルドガー「鬼柳にももう一度チャンスをやろうじゃないか!」

ルドガー「お前が首を縦に振るだけで、お前たち全員の、絶対の安全が得られるのだ……どうだ、悪くない話だろう?」

大徳寺「ふ、ふざけ――」

ルドガー「お前が私たちの同志となってくれれば、これほど心強い味方はいない!」

ルドガー「お前は中々に優秀な人材だ。デュエリストとしてもだが、きっと、『技術者』としても、そうなのだろう?」

大徳寺「何……?」

ルドガー「お前は、『錬金術師』だな? それもかなりの腕の」

大徳寺「…………」

ルドガー「そうでなくとも、それに関する知識が豊富な人間だ。お前のデッキを見ていればわかる」

大徳寺「……それがなんだ……!」

ルドガー「お前を見ていて思ったのだよ。……さっきお前は、『私とは、考えていることが少し似ている』と言っていたな」

大徳寺「……!?」

ルドガー「私もそう思うのだ……お前と私はよく『似て』いる。技術者であり、何かを犠牲に何かを得ようとするところが!」


十代「大徳寺先生とルドガーが……似てる!?」

鬼柳「……ルドガー……!!」





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