105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/27(日) 21:20:40.89 ID:f2CVB3mDO
魔王「私が魔王だ」
勇者「お、おい!?」
魔王「私に話したい事があるのだろう? 言ってみるといい」
竜青年「あ、あなたが魔王!?」
魔王「そうだ」
竜青年「お、おおっ! それでは是非ともこれを!」
竜青年は自分のふところから折り畳んだメイド服を取り出すと、それを両手に持って広げて魔王に叫んだ。
竜青年「是非ともこれを着て、私の専属メイドになってくれ!」
魔王「断る」
同時、空中に広がる幾何学模様の魔方陣。
その一瞬の後、魔方陣によって生み出された灼熱の魔王ビームが教室の一角を竜青年ごと吹き飛ばした。
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