過去ログ - 織莉子「魔法少女の」キリカ「パンツ狩り」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:21:35.15 ID:YufOWkL+0
どうして、こうなったのだろう。

マミ「何か、言うことがあるんじゃないの?」
キリカ「……すみません」

わたしは、何も間違ったことはしてないはずなのに。

さやか「それだけ?もっと他になんかあるよねぇ?」

織莉子「謝るくらいしか出来ません……」

辺りは、荒れ果てた見滝原の町並み。

杏子「なんでゆまも一緒になってやってたんだよ?」

ゆま「ごめんなさいキョーコ……でも、織莉子お姉ちゃんが……」

わたしとキリカ、それに千歳ゆまは、五人の少女に囲まれていた。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:23:04.01 ID:YufOWkL+0
ほむら「……まぁ、過ぎたことはもういいわ。謝るのもいいけれど、それより先にやるべきことがあるでしょう?」

織莉子「は、はい。全て承知しています」

暁美さんの言葉に気圧され、わたしはひとつの鞄を差しだした。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:24:13.17 ID:YufOWkL+0
事の始まりは、今よりひと月程前に遡る。

織莉子「………鹿目まどか………」

わたしの魔法少女としての能力、『未来予知』。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 21:25:03.09 ID:WnJmBtyPo
ぱんつですか


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:25:25.38 ID:YufOWkL+0
キリカ「わたしに、遠慮していないかい、織莉子?」

織莉子「え?」

キリカ「もしそうだとしたら、そんな事は考えないでいい。わたしには、キミさえいてくれればいいんだから」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:26:29.89 ID:YufOWkL+0
キリカ「え?」

織莉子「聞きとれなかったかしら?」

キリカの素っ頓狂な声に疑問を持ち、確認を取る。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:27:36.90 ID:YufOWkL+0
キリカ「いや、すまない織莉子。わたしはキミの事を全部理解していたつもりだけど、さすがにそれは意味がわからないよ」

織莉子「パンツ狩りの意味が?」

キリカ「そっちじゃなくて……いや、ある意味それで合ってると言えば合ってるんだけどね」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:28:13.34 ID:YufOWkL+0
キリカ「それは、わたしには聞かせてくれないのかい?」

織莉子「ごめんなさい。これは、わたしひとりが理解していなければならないことなの」

キリカ「……ふむ、なるほど。わかったよ。全て終わった時、聞かせてくれよ?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:28:57.50 ID:YufOWkL+0
その為には、どうしても必要な協力者がいる。

織莉子「まずは、千歳ゆまと協力関係を築きたい」

キリカ「千歳ゆま?誰だい、それは?」
以下略



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