過去ログ - とある一位の鬼隠し
1- 20
706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:31:17.00 ID:60D9r1mDO
ゆっくりと顔をあげながらレナは続ける


レナ「道行くんはどうなのかな?」

以下略



707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:34:08.99 ID:60D9r1mDO

もしかして大石の事が知られてるのではないか?

自分が本当の名前やレベルを隠している事が知られてるのではないか?

以下略



708:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:37:32.70 ID:60D9r1mDO
笑うレナだがその口調は全く笑ってない

重く威圧感はあるがどこか機械的で人形の様なそんな口調


以下略



709:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:39:15.18 ID:60D9r1mDO
一方通行「だ…だから言ってンだろ!学園都市に」

レナ「嘘」

一方通行「……ッ!?」
以下略



710:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:40:02.33 ID:60D9r1mDO
最後の台詞はもはや叫びに近かった


レナ「あははは。そっか関係無い話なんだ」

以下略



711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:40:48.55 ID:60D9r1mDO




レナ「嘘だッ!!!」
以下略



712:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:45:09.98 ID:60D9r1mDO
レナの叫びが辺り一体に響き渡る

一方通行の呼吸が止まった

学園都市の中にいた時にも滅多に感じなかったはっきりとした恐怖をこのよく見知った少女から感じる
以下略



713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:46:57.45 ID:60D9r1mDO
レナ「道行くんにも隠し事や秘密があるように」


"そいつ"の顔が3p程の距離まで迫る

以下略



714:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:47:34.42 ID:60D9r1mDO
レナじゃない

一方通行は確信する

レナの顔を被った"何か"だ
以下略



715:以下名無しに変わりまして前原圭一がお送りします[saga]
2012/11/07(水) 13:52:12.17 ID:60D9r1mDO
今日の投下は以上になります

次はまた今週中に一回くるのでその時に

それではまたノシ


1002Res/537.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice