891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 00:13:54.89 ID:PtFpPEdDO
一方通行「…だ、誰かいンのか…?」
ようやくか細い声を絞り出す一方通行
後ろの"何か"からは答えあぐねるかのような気配が感じられたが一方通行は即座にそれを否定する
そして一方通行は聞いた
確かに聞いた
真後ろから一方通行の問いに戸惑いながらも答えようとしたかのように、すぅ…と息を吸い込む音をはっきりと聞いた
若い女の物だった
一方通行の知ってる人物では無い
得体の知れない"それ"は一方通行の真後ろに確かに い、た
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