過去ログ - とある一位の鬼隠し
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970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 22:13:45.51 ID:/ba5D3fDO
レナ「分かる。レナには分かるよ道行くん。怖いんだよね?」


一歩また一歩とレナが近づいてくる

棒になったような足を必死に動かし後ずさる一方通行


レナ「レナだけは相談に乗ってあげられる。今度こそ力になってあげられる」


一方通行(コイツ…何言ってやがる?)


レナの真意が掴めない

何の話をしているか、何がやりたいかが全く分からない


レナ「悟史くんも悩んでた。でもレナはなんにも相談に乗ってあげられなかった」

レナ「すごく後悔したんだよ。レナが相談に乗ってあげれば悟史くんは転向せずに済んだんじゃないかって」

レナ「だから道行くんはレナが助けてあげる。もう人が転校するところは見たくないもの」


一方通行(白々しい嘘だ!助けるだと!?悟史を消したのは他でもないお前らだろォが!!)


レナの言うことはもう半分も理解できない


レナ「ねぇ何が怖いのかな?怯えるなんて道行くんらしくないよ?」

一方通行「ど…どの口が言ってンだ…。さ、悟史を追い詰めてたのは誰だ…?悟史を消したのは誰だ…答えろっ!!?」

レナ「?レナは道行くんが何言ってるかわかんないな?」



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