過去ログ - とある一位の鬼隠し
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981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:09:13.67 ID:CpeNUaoDO
「なぁ〜におじさんの居ない所でイチャついてんのぉ?お二人さん♪」


不意に声をかけられ二人はビクッと体を震わし部屋の外を見る


レナ「み、魅ぃちゃん!べ、別にイチャついてなんか…!」

魅音「どうだかな〜?オスッ道っちゃん大丈夫〜?」

一方通行「見ての通りだ…」


へ〜。と魅音の視線が一方通行を舐めるように回っていく


魅音「うん。良かった"ちゃんと生きてる"じゃん」


ニィ…と怪しい笑みを魅音が浮かべた気がした


魅音「でレナ。一応監督には電話した?」

レナ「うん。すぐに来るって言ってたよ」

一方通行「……監督?」


雛見沢では聞き慣れない言葉だった


魅音「あはははは。道っちゃん監督知らないの〜?ほら監督っていえば映画の監督とか」

レナ「工事現場の監督とか」

一方通行「…ンな意味じゃ無くてだな……は?」


工事現場の監督

真っ先に思い至ったのはバラバラの死体となって見つかった連続怪死事件の最初の犠牲者だった



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