過去ログ - とある一位の鬼隠し
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982:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:11:20.74 ID:CpeNUaoDO
一方通行(待て…レナは何て言ってた…?)


未だに回転の悪い頭で記憶を探る一方通行

以下略



983:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:15:01.41 ID:CpeNUaoDO
気づけばレナと魅音の二人はなにかしら企んでいるかの様な怪しい笑みを浮かべている


魅音「暴れないでよ?会則第…何条でもいいや。罰ゲームに抵抗しちゃダメなんだからさ」

以下略



984:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:16:54.76 ID:CpeNUaoDO
心臓の跳ね上がる音がはっきりと聞こえた

大石の言葉が一方通行の脳裏を駆け巡る


以下略



985:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:18:30.40 ID:CpeNUaoDO
なかば諦めた瞬間一方通行の指が電極に触れる


一方通行「がァァ゙ッ!!」

以下略



986:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:21:42.87 ID:CpeNUaoDO
またしても反射は全く機能しなかった

今でも電極に受信しているミサカネットワークの電波は能力で簡単に確認できている

能力には全く問題はないのだ
以下略



987:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:24:33.10 ID:CpeNUaoDO
認めたくない思いに反して嫌な確信が一方通行に生まれてきた


一方通行(そンなワケあるか!レナと魅音は間違いなく敵だ!)

以下略



988:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:30:06.07 ID:CpeNUaoDO
気づけば頬が濡れていた


──悪いのは自分の方だった

以下略



989:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 22:30:40.59 ID:CpeNUaoDO



──血流操作ガアルジャナイカ

以下略



990:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 07:49:57.68 ID:jSHBU5Z8o
ぞくぞくする


991:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/23(水) 05:04:32.35 ID:MDhstSna0
幼女だったら抵抗諦めてたのかな?


992:レス辺りの投下量をさらに二倍に増やす意地でも終わらせてやる。投下[saga]
2013/01/23(水) 07:10:48.04 ID:Xpww3lwDO
再び目が覚めた時はもう完全に暗闇に包まれており部屋の様子は全く分からなかった

杖を使い立ち上がり一方通行は部屋の灯りを着ける

蛍光灯の灯りで一瞬目が眩むも徐々に部屋の様子が分かってきた
以下略



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