過去ログ - ちなつ「どうしてあかりちゃんじゃなかったんだろう」
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42: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:00:27.01 ID:gIu3waZk0
「ちなつちゃん分充電!」

「意味わかんないです……」

もふもふと髪に触れながら首筋に顔を埋めてくる京子先輩。
以下略



43: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:01:26.84 ID:gIu3waZk0
京子先輩はというと、ようやく私にかけていた体重を元に戻すと「さすが結衣、よくおわかりで」とさらに胸をそらせる。

そういえば京子先輩、こころなしか少し大きくなった……?
自分の胸にそっと触れて確認。それから愕然。

以下略



44: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:02:27.89 ID:gIu3waZk0
結衣先輩が「よくそんな恥ずかしいこといえるな……」と顔を逸らし、あかりちゃんが「わあ、あかり嬉しいよ!」と本当に嬉しそうな顔をした。

私はというと、「なにいってんだか」とまた心の中ぼやいた。
ぼやきながらも、嫌な気分ではない。今さら京子先輩のこともそれなりに好きだったなんて認めるのは嫌だけど。
正直中学生の頃の京子先輩のことはあまり好きではなかったはずなのだけれど、離れてみるといい先輩だったんだなと思う。
以下略



45: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:03:28.31 ID:gIu3waZk0

けれどそんな京子先輩のおかげで随分とリラックスできた私は、四人での時間をそれが当たり前だった頃のように過ごすことができた。

色んなお店をまわったり(高校生になると行動範囲が広がるらしくて、色んなところに連れて行ってもらえた)、ゲームセンターで遊んでプリクラを撮ったり。

以下略



46: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:04:28.62 ID:gIu3waZk0
歩きつかれて、ちょっと小洒落たお店(のその前)で、私たちはベンチに座って休憩していた。
京子先輩はさっき調子に乗って安いカキ氷を二杯も平らげたせいでお腹を壊したのか中々トイレから出てこない。今頃青ざめた顔をして呻いているだろう。

「結衣ちゃん、優しいなぁ」

以下略



47: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:05:27.29 ID:gIu3waZk0
「良かったぁ」

「へ?」
また唐突にあかりちゃんがそう言うものだから、私はもじもじしていた手を止め俯かせていた顔を上げた。
良かったって、なにがだろう。
以下略



48: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:05:57.53 ID:gIu3waZk0




そんなわけないじゃない。
以下略



49: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:06:45.91 ID:gIu3waZk0

「だってちなつちゃん、最近結衣ちゃんのお話してくれなかったでしょ?だからちょっと寂しくって」

にこにこ笑いながら、あかりちゃんが言う。私は、もう一度顔を俯かせて必死に表情を繕った。
笑って、私。笑うのよ、チーナ。
以下略



50: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:08:05.17 ID:gIu3waZk0
「二人ともおまたせ」

「あ、結衣ちゃん!京子ちゃんも!」

「いやあ、長い戦いだったよ……死ぬかと思った」
以下略



51: ◆qvIZyIvV7w[saga]
2012/09/18(火) 00:09:16.66 ID:gIu3waZk0
週末と言いながら週明けになってしまってすみません
今夜はここまで
それではまた


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