過去ログ - P「七六五物語」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:43:42.82 ID:bUpwx9YIO

「さぁキミはドンドン食べるんだ」

「は、はぁ……」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:44:37.71 ID:bUpwx9YIO

「ぷろでゅーさぁ……」

やめてくれ貴音。
お願いだからそんな目で見ないでくれ。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:45:49.20 ID:bUpwx9YIO

「これがどうしたんですか?」

「まぁ見ていてくれたまえ」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:48:01.57 ID:bUpwx9YIO

そこまで言うと社長は神妙な顔付きになり、再生ボタンを押す。


『た、貴音?何してェ!?』
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:49:24.95 ID:bUpwx9YIO

「どうだね?四条クンのプロデューサーであるキミィに直接感想を聞きたいのだが……」

「なんか……怨まれて当然かなって」

以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:50:12.68 ID:bUpwx9YIO

「体重を取り戻したいかね?」

社長が貴音の前に立ち、貴音に問いかける。

以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:52:43.94 ID:bUpwx9YIO

「申し訳ありませんでした……」

まずは謝罪の言葉だった。蟹道楽に。

以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:54:05.20 ID:bUpwx9YIO

これで解決なのか。
となると呆気なさ過ぎるがこれで良いのかも知れない。


以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:55:49.52 ID:bUpwx9YIO

「社長……一体どういう……」
「高木殿……それは一体……」

貴音と発言が被る。
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:57:35.91 ID:bUpwx9YIO

「四条クンは確かに蟹に怨まれてた。だから謝罪する。これは前提だよ前提」

「前提……」

以下略



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