81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 19:54:14.11 ID:zRZl5vIIO
「四条クン、そろそろ大丈夫だろう」
「了承しました」
社長に言われた通り、貴音は握ってた釘を封筒に入れた。
「これはどうすべきでしょうか?」
「ん?じゃあそれを渡してくれないか?」
今からそれを燃やすからね、と言いながら社長は貴音から釘の入った封筒を受け取る。
受け取ると社長は、社長机からガラス製の灰皿を取り出すとそのうえに封筒を置いた。
「これ今から燃やすから四条クンにキミィ、少し離れてくれたまえ。危ないよ」
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