過去ログ - P「七六五物語」
1- 20
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 19:54:14.11 ID:zRZl5vIIO

「四条クン、そろそろ大丈夫だろう」

「了承しました」

社長に言われた通り、貴音は握ってた釘を封筒に入れた。

「これはどうすべきでしょうか?」

「ん?じゃあそれを渡してくれないか?」

今からそれを燃やすからね、と言いながら社長は貴音から釘の入った封筒を受け取る。

受け取ると社長は、社長机からガラス製の灰皿を取り出すとそのうえに封筒を置いた。

「これ今から燃やすから四条クンにキミィ、少し離れてくれたまえ。危ないよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
126Res/58.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice