82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 20:16:41.52 ID:zRZl5vIIO
「……?分かりました」
貴音はイマイチ納得してない表情だ。色々思うところは確かにありそうだ。
こんな作業で自分の体重が戻るのかとかーーーーあの封筒を燃やすだけの作業が何故危ないのかとか。
実際俺も疑問はある。
こんな簡単で良いものなのか。
人体に影響を及す類がこんなに簡単な訳ではないはずだ。
それは俺が身に持って経験している。
「さて、燃やすよ。キミィ」
「はい?」
「四条クンを頼むよ」
「は?」
意味が分からないまま、社長はマッチを擦り封筒に火をつけた。
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