過去ログ - 死にすぎ仕上 と 虹の理后
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142:第七章 王子編「風の妖精」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/05(火) 23:02:05.20 ID:yfyhwgt70
 

◇b.妖精を見る


 
 確かに、羽が生えたチビの妖精がいる。

 魔城とおかしな取り合わせだが、天国からの使いではないようだ。

「大丈夫ですか? とりあえず、動けるようになるまで、いてあげますよ」

 俺を心配してくれている。悪い奴ではなさそうだ。



「長老に超聞いたことあります…降魔の剣を操る一族の話」

 この妖精、何を言っているのだろう。



 さて、どうしようか?


>行動選択(安価+2)


 a.起き上がる
 b.妖精と話す


 



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