過去ログ - 死にすぎ仕上 と 虹の理后
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187:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:36:27.26 ID:P9OSEpsK0
 

「お前ら、笑ったり泣いたり、忙しいなァ」

 ふたりしかいないはずの部屋で、若い男の声がしました。
以下略



188:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:39:50.68 ID:P9OSEpsK0
 

 一方通行は、妖精王に相応しい、気品と風格を持った青年です。

「よく来た虹の王女、そして風の妖精・絹旗最愛」
以下略



189:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:41:17.79 ID:P9OSEpsK0
 

「この剣は絹旗には大きすぎる。虹の王女が持っていけ」

 妖精王は、アメジストソード指差していいました。
以下略



190:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:43:02.65 ID:P9OSEpsK0
 
「ちょっと姫、超見て下さいあれ!」絹旗は指差しました。

 広場の下、神樹様の向かいに、ひとりの男が見えます。

以下略



191: ◆a6qh.01v1w[saga]
2012/06/06(水) 00:54:37.81 ID:P9OSEpsK0
 

本日の投下はこれで終了です

今回の安価、少々クドい部分もあったと思うのですが、飽きずにご協力頂き感謝です
以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 01:22:44.85 ID:owengqWBo
乙〜


193: ◆a6qh.01v1w[saga]
2012/06/06(水) 22:41:00.75 ID:P9OSEpsK0
 

いつもの時間になりましたので参上です

今宵もまた暫時お付き合い頂ければ幸いです
以下略



194:第十章 王子編「捕われの王女」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 22:42:40.43 ID:P9OSEpsK0
 

 通路に踏み込んだとたん辺りは完全な闇となった。通路が塞がれたようだ。





195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 22:43:36.91 ID:owengqWBo
a


196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 22:48:26.98 ID:UnEvBD0Ro



197:第十章 王子編「捕われの王女」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 22:52:41.44 ID:P9OSEpsK0
 

◇c.剣を握り直す





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