過去ログ - 死にすぎ仕上 と 虹の理后
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21:第一章 王女編「乙女の祈り」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/03(日) 23:26:29.45 ID:ZsEC9t8L0
 



 姫は改めて部屋をぐるりと見回しました。

 宝石や黄金、様々な宝物が並んだ部屋には、壁一面の不思議な機械があります。

 不思議な琥珀色の機械の、棒や歯車が忙しく動いています。

 中央の大きな水晶の中には、妖精が閉じ込められています。



 妖精は、手のひらにすっぽり入ってしまいそうな大きさです。

 そのきらきらと光る羽を見ていると、吸い込まれてしまいそうです。


 



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