49:第二章 王女編「虹の王女」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/04(月) 00:29:37.79 ID:bvwBbzpB0
疲れたように呟く妖精を見つつ、姫はぺこりとお辞儀をしました。
「こんにちは、おチビさん」
「はいはい、じゃ気になること、超色々聞くといいですよ」
独特のテンポで会話を展開する姫に、妖精は今更挨拶かよ、というツッコミはしませんでした。
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