56:第三章 王子編「恐るべき罠」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/04(月) 00:36:34.82 ID:bvwBbzpB0
俺は岩の間を通り抜け、魔城の入口にたどり着いた。
>持ち物
[フレ,書状,ソード]
岩にに囲まれた薄暗い空間だ。目の前に入口らしき構造物が見える。
恐ろしい竜の口をかたどった姿をしているが、扉らしきものはない。
そもそもは空中の入口だ、これで十分の防備とも言える。
そして、後ろにはこの場所への通路となった隙間―――岩と地面との間に、俺をこの場所まで導いた隙間がある。
戻るには、いつまた崩れるか分からない、この通路を通るしかない。
さて、どうしようか?
>行動選択(安価+2)
a.隙間に戻る
b.石の竜を斬る
c.入口へ進む
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