過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
1- 20
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:01:01.35 ID:r36DEmuT0
涼「栄養管理も万全です。どうぞ召し上がれ」

千早「いただきます。うん、美味しいわ」

涼「そう言われると、作り甲斐がありますね」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:05:48.05 ID:Qj0K2Fz90
千早「あっ、今のは違うの!! 忘れて頂戴」

顔を真っ赤にして慌てる千早さん。そういう反応をされると、余計気になります。

涼「まあ何でもいいですけどね」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:13:14.76 ID:2gtPNXFS0
涼「あっ、体育なんだ。バスケか……」

6限目、窓際の席から女子の体育を見学する。

涼「見っけ」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:17:37.09 ID:Qj0K2Fz90
千早「その先生うちの担任よ」

涼「うわぁ、それはまた難儀なクラスで……」

営業の帰り、偶々千早さんと一緒になる。もちろん僕は、女装中の鈴月アキモードだ。
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:25:50.38 ID:fsRN8Lbg0
小鳥「え? まさか……、付き合ってるの!?」

涼「ぶっ!」

千早「お、音無さん!?」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:31:07.75 ID:2gtPNXFS0
小鳥「つまり、千早ちゃんが隣の部屋の住人と……。凄い偶然ね」

千早「ええ、自分でもそう思います」

アイドルが2人も住んでいるアパートなんてそうそうないだろう。
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:35:51.11 ID:2gtPNXFS0
涼「はい。2人分作るのも3人分作るのもそんなに変わりませんし。歓迎会みたいなものですよ」

といっても、豪華な食材は無い。それでも2人を満足させる自信はあった。

小鳥「でも流石に悪いわよ。私なんて3食カップラーメンで十分だし」
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:43:19.13 ID:fsRN8Lbg0
涼「えっと、どうします?」

小鳥「そうですね。いくら涼君が草食系男子のヒツジさんでも、オオカミさんになるかもしれないし。監視の意味でも、私もお邪魔しようかしら」

涼「お、オオカミって……」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:49:08.41 ID:fsRN8Lbg0
小鳥「う、美味い……、殺人級です!」

涼「いや……、それはオーバーじゃないかと……」

小鳥さんの口にも合ったみたいで一安心。千早さんも幸せそうに食べている。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:55:23.66 ID:r36DEmuT0
千早「ええ、普段の姿からは想像のつかない変貌を成し遂げたわ。特に四条さんと萩原さんは……。思い出すだけで寒気がするわ」

よりによってその2人ですか。一体どうなったのか、気になるな。

小鳥「普通よ? 雪歩ちゃんはいきなり服を脱いでエアギターをしだして放送禁止用語を連発、貴音ちゃんは幼児退行しちゃったってぐらいよ?」
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:59:13.86 ID:Qj0K2Fz90
小鳥「って千早ちゃん、若干名に入ってないじゃない。あなたも結構凄かったわよ?」

千早「!? そ、その話は……」

涼「へ? それって……」
以下略



322Res/261.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice