過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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175
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◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:17:04.73 ID:AE0+d/ax0
涼「ど、ど、どうしよう!」
愛「大丈夫ですよ! 後数秒で届きます!!」
涼「1、2、3……。ダメだ待てないよ!!」
以下略
176
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:22:23.26 ID:KZgj1nw80
訂正 少しだけ落ち着く→少しだけ落ち着けた。で
バイク便「あのー、鈴月アキさんは……」
涼「あっ、はい! 私ですけど」
以下略
177
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:28:35.79 ID:AE0+d/ax0
愛「涼さん、それなんですか?」
涼「えっと、差出人は……、武田蒼一!? 武田さんだ!!」
愛「間に合ったんですね!!」
以下略
178
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:42:23.62 ID:AE0+d/ax0
千早「あき鈴月さん、久しぶりね」
涼「千早さん!」
今秋月って言いかけましたよね。
以下略
179
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:47:07.85 ID:AE0+d/ax0
審査員「んじゃ次、ナンバー5!」
涼「はい!」
審査員に呼ばれ、ステージへと立つ。
以下略
180
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 00:54:32.03 ID:AE0+d/ax0
審査員「……、はっ! 次ナンバー6!!」
千早「はい」
そして――。
以下略
181
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 01:07:11.02 ID:AE0+d/ax0
愛「お疲れ様です! 残念でしたね……。でも私、アキさんの歌が一番だと思います!!」
涼「ありがと、愛ちゃん」
楽屋に戻ると、愛ちゃんが全力で励ましてくれる。それが何だか可愛くて、つい頭を撫でてしまう。
以下略
182
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 01:20:06.05 ID:AE0+d/ax0
千早「ねえ、鈴月さん。少しお話しない?」
涼「お話ですか?」
千早「ええ、嫌なら別に良いんだけど」
以下略
183
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 01:36:29.14 ID:G7vk+pdM0
千早「秋月君、あの曲は武田さんの曲なのね」
涼「やっぱり分かるんですか?」
開口一番、千早さんは曲について聞いてきた。彼女ぐらい歌を学べば、
以下略
184
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 01:44:58.49 ID:G7vk+pdM0
千早「秋月君、私は貴方が思っているよりも出来た人間じゃないの。……愚か者もいいとこよ」
涼「え? どうしたんですか、急に」
満月が照らす中、使いを待つかのように千早さんは寂しく佇んでいる。
以下略
185
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◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/14(木) 01:50:44.05 ID:AE0+d/ax0
千早「私は、武田さんに曲を書いて貰いたかったの。単純なメロディーの積み重ねが素晴らしい音楽を生み出す。彼の作る歌は私を魅了したから」
Dazzling Worldもそうだ。分かりやすく、技巧的に難しい曲でもない。
だけど気が付くと歌ってしまうような、心に残る音楽なんだ。
以下略
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