過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 20:57:52.16 ID:eHSUxDAV0
千早「私、待ってるから」

涼「は、はぁ……」

ビックリしている秋月姓2人を尻目に、短くそう言うと彼女はステージへと立つ。生でリハーサルが見れるなんて、今日は来て良かったなぁ。

律子「ねえ、あんた本当に何もしていないでしょうね」

涼「してないよ! 学校で話したのも、昨日が初めてだし、引っ越しの挨拶も1分もせずに終わったんだよ?」

律子姉ちゃんは疑いのまなざしで僕を見る。疑われる覚えは、全くない。

律子「まぁあの娘が興味を持ったってことは、何かしら光るものを感じたんじゃないの?」

涼「例えば?」

律子「この胸のパッドとか。……冗談よ、だから真顔で見つめないでよ!」

全くこの従姉は……。

涼「光るもの、かぁ」

律子「ええ。まぁ私もあんたは才能あると思ってるしね、女装アイドルの」

涼「そんな才能いらないよ!!」

誰かー! 1円でもいいから買ってくださーい!!


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