過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/06/10(日) 08:37:00.78 ID:dbWGg9BAO
興味深く読んでるよ。
今のまま、書き進んで星井のー☆


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 15:17:44.82 ID:r36DEmuT0
投下します。

>>82のアドバイス通り、とりあえず27文字で改行します。おかしかったらまたアドバイスいただけたらと思います。


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 15:21:14.49 ID:r36DEmuT0
涼「お弁当は……、2つ作らなきゃ」

陰鬱な気持ちのまま目覚める。お弁当を作るって約束したん
だよね。例え千早さんが来なくても、僕は作る。

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 15:33:24.18 ID:r36DEmuT0
涼「ひとりで食べるご飯、こんな寂しかったっけ」

別にクラスの子と食べちゃいけないなんて決まりはない。だ
けどなんとなくそんな気になれなかった。
曇り空な僕の心模様とは裏腹に、外は太陽が燦々と輝いてい
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 15:38:04.59 ID:r36DEmuT0
律子『成程ねぇ。地雷踏んじゃったわけか』

いつもなら怒鳴るなりするのに、その時は怒らず黙って僕の
話を聞いてくれた。厳しい人だけど、なんだかんだ優しい人
なんだ。
以下略



91:書き方をころころ変えて申し訳ない。試行錯誤中。[saga]
2012/06/10(日) 15:48:08.91 ID:Qj0K2Fz90
涼「僕と出会った日から?」

律子『ええ、見違えるほどってわけでもないけど、それでも前よりは確実に。私はてっきりあんたが良い影響を与えているものかと思ってたけど、どうやらそういい話だけでもなさそうね』

涼「そうなんだ……」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 15:52:27.79 ID:Qj0K2Fz90
涼「あっ……」

よくよく考えると、僕の正体を知っているのは社長、まなみさん、律子姉ちゃん。
そして千早さんだ。

以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 16:04:38.51 ID:Qj0K2Fz90
涼「ん? 何?」

律子『知りたいと思うことは悪くないわ。だけど千早は知られたくないと思っている。それは私たちに対しても同じね』

涼「同じ事務所なのに、寂しい話だね」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 16:12:30.02 ID:Qj0K2Fz90
家に帰った後、大家さんの娘と名乗る女性が挨拶に来た。

音無小鳥(流石に響子じゃなかったけど)と名乗る彼女が言うには、
大家夫婦が、世界一周旅行に出かけたらしく、その間アパートを任されたらしい。

以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 16:18:07.51 ID:Qj0K2Fz90
小鳥「違和感があったのよね……。成程そういうことですか、律子さんもこんな秘密兵器を持っていたなんて!」

音無さんは妙に興奮している。一体何がそこまで彼女を駆り立てるか分からないけど、
あまり騒がれると他の住民さんが来ちゃう。

以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 16:26:45.53 ID:Qj0K2Fz90
涼「で、音無さん……、で良いですよね」

小鳥「小鳥さんでも、小鳥ちゃんでも、ピヨちゃんでもお好きなようにどうぞ!!」

舌出しウインクされる。じゃあ折角なので
以下略



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