過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:38:49.25 ID:eGrFHDb70
門番「ありがとうございます、では街に入られるのはそちらのお二人のみということで?」

同僚「ああ、皆問題ないな?」

隊員C「あーいいよいいよ、ゆっくり観光してこい…」
以下略



311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/14(土) 12:34:35.40 ID:2EWDS3lo0
門をくぐり、少し歩くとすぐに人だかりに出くわした
商店が立ち並び、人々が行き交っている

隊員B「すごい賑わいですね、今までが今まででしたから少し、ほっとしました…」

以下略



312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/14(土) 12:43:19.29 ID:2EWDS3lo0
十数分歩き、三人は街の中心部へ足を踏み入れた
中心部の家屋は城壁近くの家々よりも丁寧で立派な作りをしている
そのなかでも比較的大きな建物に案内される
入り口の前には槍をもった番兵達が立ち、周辺も兵士が巡回していた

以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/14(土) 22:39:14.29 ID:uvO2Bo4Ro
同僚女かよ!!


314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/07/14(土) 23:08:27.01 ID:SwiQeBIgo
なんでそうなるの


315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:10:26.40 ID:QovP1TQ00
侍女B「よろしければどうぞ。」

隊員Bの前に紅茶が運ばれてきた

隊員B「あ、おかまいなく…」
以下略



316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:22:40.22 ID:QovP1TQ00
同僚は上階の一室の扉の前に案内された

侍女A「申し訳ありませんが、所持されている武器をお預かりいたします。」

同僚「え、武器をか…?」
以下略



317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:24:51.80 ID:QovP1TQ00
?「はじめまして、お会いできて光栄ですわ。」

彼女は同僚へと振り向く

同僚(!…なんとまぁ…)
以下略



318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/15(日) 00:34:13.97 ID:b0f+P5lLo
>>314
Bをワザワザ殿方と言ってたからそうなのかと

というかこいつら幹部でもないのに拳銃所持してるんだな
つーか階級一番高いのヘリパイロットか、やるせねぇな


319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 17:06:45.86 ID:QovP1TQ00
?「コホン…申し遅れました。私、この五森の公国を治める五森王の娘、
   五森姫と申しますわ。」

同僚「私は陸上自衛隊、普通科連隊所属、同僚陸士長と申します。」

以下略



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