過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
1- 20
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/14(土) 12:43:19.29 ID:2EWDS3lo0
十数分歩き、三人は街の中心部へ足を踏み入れた
中心部の家屋は城壁近くの家々よりも丁寧で立派な作りをしている
そのなかでも比較的大きな建物に案内される
入り口の前には槍をもった番兵達が立ち、周辺も兵士が巡回していた

以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/14(土) 22:39:14.29 ID:uvO2Bo4Ro
同僚女かよ!!


314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/07/14(土) 23:08:27.01 ID:SwiQeBIgo
なんでそうなるの


315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:10:26.40 ID:QovP1TQ00
侍女B「よろしければどうぞ。」

隊員Bの前に紅茶が運ばれてきた

隊員B「あ、おかまいなく…」
以下略



316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:22:40.22 ID:QovP1TQ00
同僚は上階の一室の扉の前に案内された

侍女A「申し訳ありませんが、所持されている武器をお預かりいたします。」

同僚「え、武器をか…?」
以下略



317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 00:24:51.80 ID:QovP1TQ00
?「はじめまして、お会いできて光栄ですわ。」

彼女は同僚へと振り向く

同僚(!…なんとまぁ…)
以下略



318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/15(日) 00:34:13.97 ID:b0f+P5lLo
>>314
Bをワザワザ殿方と言ってたからそうなのかと

というかこいつら幹部でもないのに拳銃所持してるんだな
つーか階級一番高いのヘリパイロットか、やるせねぇな


319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 17:06:45.86 ID:QovP1TQ00
?「コホン…申し遅れました。私、この五森の公国を治める五森王の娘、
   五森姫と申しますわ。」

同僚「私は陸上自衛隊、普通科連隊所属、同僚陸士長と申します。」

以下略



320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 17:09:31.23 ID:QovP1TQ00
五森姫「初めて報告を聞いたときは驚きましたわ。
     わずか十数人の兵力で百人を超える山賊達を壊滅させたとか。」

五森姫は話しながら、手馴れた様子で紅茶をティーカップに注ぐ

以下略



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/15(日) 17:12:04.15 ID:QovP1TQ00
同僚「あの、こちらからもお聞きしてよろしいでしょうか?」

五森姫「あら、何かしら?」

同僚「一国の姫ともあろうお方が、なぜ直に私とお話を?
以下略



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/15(日) 17:31:53.62 ID:B5MxO+3no
やっぱり同僚って女だったのか


1002Res/658.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice