過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/16(月) 04:52:02.40 ID:egwmPX+z0
勇者は大きく手を振りながら、入り口まで歩いて近付く

一方、城壁の上では弓兵が展開を始めていた

自衛「野郎…偵察、衛生、車体の後ろで待機。何かあったらすぐに動けるようにしろ。
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/16(月) 04:52:33.64 ID:egwmPX+z0
藍より蒼き大空に大空に 忽ち開く百千の



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/07/16(月) 07:46:36.41 ID:4CiPW3ZEo
そうくるか


329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/16(月) 12:41:39.79 ID:mRzhnjrko

そう繋げるかww


330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/16(月) 17:12:07.35 ID:egwmPX+z0
勇者は指揮車へと戻ってきた

攻撃の気配は消えたが、兵士達のざわめきは先程よりも大きくなっていた

君路の勇者「話をつけてきた。」
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/16(月) 17:16:50.71 ID:egwmPX+z0
数分後、
偵察隊は街の門をくぐった
レンガ作りの家と石畳の道が並ぶ中世風の街並みを、
迷彩色の装甲車両が進む光景はかなり異様だった

以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/07/17(火) 00:18:46.80 ID:t4Vbdohx0
同僚が女ってことを踏まえて読み直してみると確かに所々口調や性格が女っぽいな


333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/17(火) 05:22:15.40 ID:7FK5C/uJ0
指揮車はなんとか街路を通り過ぎ、兵士に案内され
市庁舎前に到着した

勇者が市長のところへ向かい、話をつけてくれている

以下略



334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/17(火) 05:23:51.23 ID:7FK5C/uJ0
82操縦手「さっきより道幅が狭いな…」

自衛「気ぃつけろ。」

指揮車は車幅ギリギリの街路を通り抜けていく
以下略



335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/17(火) 17:33:22.34 ID:7FK5C/uJ0
後部ハッチを開き、降車する
コンコン

偵察「…あれ、出てこねぇな」

以下略



336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/17(火) 17:34:19.78 ID:7FK5C/uJ0
出てきたのは、よれよれの服装でボッサボサの髪の女性だった

村娘「あ…」

研究者「ん〜?あり、村娘ちゃん?どしたの、三日前に出発したばかりなのに?
以下略



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