過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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407
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/07/31(火) 06:39:06.74 ID:zsK/fSQ90
隊員A「燃料捜索隊は指揮車と車両数量で編成します。
長期行動を見越して、人数は一個分隊程度で抑えようかと。」
一曹「それが妥当な所だろうな。」
以下略
408
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/07/31(火) 06:44:01.23 ID:zsK/fSQ90
隊員D「弾薬をか?」
同僚「燃料の次は弾薬か?お前本当にどこまで考えてるんだ…」
自衛「弾薬の確保を考えるのはあたりまえだ。
以下略
409
:
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(東京都)
[sage]
2012/08/01(水) 01:02:30.19 ID:CWJlCRNQo
自衛以外があまりその辺気にしてないみたいでノーテンキすぎる気もするんだが、
みんな漠然と元の世界に帰ることを考えてるけど
自衛はこの世界に腰を落ち着けて生きていくことを考えてる
この辺の意識の違いかね
410
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 09:40:52.77 ID:VyPXWsx80
翌朝早朝
霧がうっすらと陣地を覆う中、エンジン音が響く
陣地の外で、燃料探索隊の車列が待機していた
以下略
411
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 09:51:55.50 ID:VyPXWsx80
隊員D「うるせーぞ隊員C、お前の声は頭に響く。」
ジープの後席で横になっている隊員Dが抗議の声を上げた
隊員C「それは悪うござんした。ずっと、そうやってくたばってろボケ。」
以下略
412
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/01(水) 09:55:25.45 ID:YEnJe1L1o
燃料探索隊が全ての命運を握ってるよなぁ
413
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 12:19:41.71 ID:VyPXWsx80
燃料探索隊が出発してから数時間後
隊員A「第一分隊、乗車開始!」
以下略
414
:
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(チベット自治区)
[sage]
2012/08/01(水) 12:21:21.27 ID:UdAVnR1uo
いまさらだけどディーゼル燃料なら植物油から精製できるんじゃない?
415
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 18:54:28.53 ID:VyPXWsx80
燃料捜索隊は勇者に教わった連峰迂回ルートを通り
再び月詠湖の王国領内へ踏み入った
車列は荒野のど真ん中を進んでいる
以下略
416
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 19:08:57.56 ID:VyPXWsx80
隊員C「ああ確かに、もし戻るんならどこにいようとまた飛ばされるはずだ、
本当に揺り戻しなんかが起こればの話だがな!」
自衛「ああ、言えてるぜ。」
以下略
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