過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:03:03.08 ID:k8OoefGR0
木洩れ日の街 街中心部
隊員E、隊員A、隊員Gの各曹と同僚は、建物内の応接室へと招かれていた


五森姫「はじめまして、五森の公国を治める五森王の娘の五森姫と申しますわ。」

隊員E「派遣小隊指揮官の隊員E二等陸曹です。」

五森姫と隊員Eは握手を交わす

五森姫「お越しいただけて光栄ですわ。もちろん、助けていただけると
     信じていましたけど。」

五森姫は隊員Eの後ろにいる同僚に視線を送る

同僚「…」コクッ

同僚はその視線に軽い会釈で返した

五森姫「ふふ…それでえっと、隊員E様?一団をまとめていらっしゃるのはあなた様で?」

隊員E「いえ、それは私の上官が。私は上官から一個小隊を預かっているに過ぎません。」

五森姫「では事が終わりましたら、そのお方にも伝えておいて下さいな。
     “今回の協力、心から感謝しております”と。」

隊員E「わかりました、伝えておきましょう。それで、さっそくで申し訳ありませんが、
    現在の状況を教えていただけますか?」



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