過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/11/01(木) 02:06:55.11 ID:Yqll2sPe0
院生「ご、ごめんなさい…急に不安になっちゃって。」

麗氷の騎士「いや、こちらこそ配慮が足りなかったな…誤解しないでくれ。
       あくまで一つの案として言って見ただけなんだ。」

院生「じゃ、じゃあ燐美さん達と一緒に行ってもいいんですか…?」

麗氷の騎士「もちろん、当初はそのつもりだったしな。
       院生さんが望むなら何も問題はあるまい。」

燐美の勇者「ごめんね、変なこと行って不安にさせちゃって…」

院生「いえ、わがまま言ってすみません…でもちょっと安心しました。」

燐美の勇者「よかったー。」

麗氷の騎士「では、どうする?予定では明日に出発するはずだったが。」

燐美の勇者「もう一泊していこうか?」

院生「そ、そこまで迷惑かけられません。これからは私が燐美さと麗氷さんに合わせます。」

燐美の勇者「いいの?大変だよ?」

院生「大丈夫です…たぶん。」

麗氷の騎士「では予定道理、明日出発しよう。ただ、出発前に院生さんの分の用具を
       用意しないとな。」

燐美の勇者「でも、僕達と一緒に行くなら覚悟してね?麗氷の馬は基本は荷物用だから、
       冒険中はずっと歩きになるよ?」

院生「が、がんばります。」

燐美の勇者「それに、道中でこわ〜いモンスターに出会うことも…むぺ!?」

麗氷の騎士「必要以上に脅かさない!大丈夫だ、院生さんの身は私達が守るから。
       そうだろう、勇・者・様?」

麗氷の騎士は怒気をこめて、燐美の勇者を睨む

燐美の勇者「ふぁい…がんばりまふ…」

院生「あはは…」



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