61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 20:32:57.49 ID:77u9zbx30
P「そうですよ。音無さんが教えてくれて」
律子「ちょっとやめてくださいよそんなの! もうアイドル辞めたんですから!」
P「まあまあ。世に出回っているものでしょう。恥ずかしがらないで。
データはPCに残ってますから焼いたディスクを捨てても無駄ですし、
このPCにはパスワードロックがかかっているので
秋月さんが自力で消すのは無理です。あきらめましょう。
美人はその美貌の分だけ不自由になるものですよ」
律子「び、びび美人だなんて」
律子『いっぱいいっぱいいっぱい……』
律子「(ああ、最後のライブのだ。)」
律子「(小さなハコで)」
律子「(お客さんもいつもの顔ぶればっかりで)」
律子「(あの晩、アイドルやって初めて泣いたんだった)」
――浅き夢見じ 酔いもせず。
律子「あの」
P「はい?」
律子「プロデューサーだったらこの娘をどうプロデュースしましたか?」
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