過去ログ - 男「Dokusya/Zero」女「どうせ今日も・レスは☆無しか」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/06/13(水) 20:01:24.27 ID:DECuYcXz0
女「君と出会うまでに私は一日千秋の思いなんだよ」

男「とにかく語ってみろよ、どんなに痛くても恥ずかしくても良い」

男「たとえ誰に否定されてもそれはきっとお前がお前のためだけに書いた物語だ」

男「それを知っている俺は絶対に笑わない」

女「題名は……“聖剣戦隊ジンガイン”だ」

男「オリジナル戦隊物か」

女「ちなみに“刃鎧”と書いてジンガイン」

女「過去編と現在編を同時進行でやりたいと思っている」

男「過去編?キバみたいだな」

女「現代編の総司令がジンガインブラック“村正”として四天王と戦うのだ」コヨイーユックーガーヨイー

男「ふむ……」

女「過去編第一話で強敵としてラスボスの魔剣帝国が使うのがエスカリボルグ」オッドーリツーヅケルヨーォーニー

女「現代編第一話で平和に大学生してた主人公が渡されるのもエスカリボルグ」

女「エスカリボルグを巡る壮絶な戦い、憎しみの連鎖がテーマの現代編と」ヤミヲキリーアラガーイルルルー

女「自らの骨肉を喰らって力に変える村正で身を削りながら戦う中で自己犠牲の意味を問う過去編」トゥルルールトゥートゥートゥトゥトモニー

男「なにそれかっこいい」ソーノヤーイーバスーベーテーコーメッテー

女「過去編中盤では味覚を失っても調理実習で生徒や恋人の作ってくれた料理を美味しいと笑いながら喰う主人公」コーメッテー

女「現代編の第三話辺りでギャグっぽく味音痴ネタ」

女「過去編後半で触覚を失うネタ」

女「その前にギャグっぽく不器用ネタ」

男「その時点ではもう笑えないよね」

女「現代編主人公の母親が魔剣帝国皇帝の妹なのだけど」

女「主人公のさりげない回想の中で『女の子に手をあげたらだめだよ』ってのが挟み込まれてて」

女「それと並行する過去回ではブラックがその母親相手に『無抵抗の女は切らん』とか言っちゃう」

女「何度も戦いを重ねれば弱ると解っているのにそれでも自らの信念を曲げず、なおかつ子供たちを守り続けるおとんに惚れるおかん」

男「うわあああああああああああああああああ!」

女「ラストバトルは過去編で皇帝を倒せないと知りつつも、命と引き替えにしてでも皇帝を封印するために人々を避難させて決死の戦いに向かうジンガインブラック」

女「兄と愛する男がマジで殺しあうのを見送ることしかできないヒロイン」

女「ついていこうとするヒロインすら拒んで一人戦いに向かうブラックマジ孤高」

女「そして現代編では分断された仲間達が合流して全員で『勝つぞ!』とか言っちゃう」

男「くうううううう!好き!そういう展開好き!」

女「壮絶な戦いの中で過去に父が皇帝の心臓の近くに仕込んでいた刃の欠片を」

女「ジンガインレッドが押しこんでトドメ」

女「後半はピンチの時にブラックの剣を誰かが使って『なんだこの反動は!?』ってなってほしい」

女「それでも現代編メンバーは全員魔剣や聖剣に適合しているから過去編の生身の人間として戦ったブラックのダメージに比べたら軽い軽いみたいな」

女「…………のを書きたい」

男「……ん?」

女「書きたい」

男「それは……」

女「書けないんだよバーカ!」



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