過去ログ - 杏子「巻きますか、巻きませんか」
↓ 1- 覧 板 20
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:39:06.04 ID:XNk/ZdDc0
ほむら「桃色の人工精霊……い、いつから?」
真紅「貴女と出会った後お部屋で密会した時から」
マミ「み、密会?」
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:40:39.00 ID:XNk/ZdDc0
まどか「ほむらちゃん……何で、秘密にしてたの?」
さやか「そ、そうだ転校生!まどかはあんたを心配してんのに……こんな重大なことを隠すなんて!」プンスカ
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:41:13.29 ID:XNk/ZdDc0
ほむら「……ワルプルギスの夜が……見滝原に現れる……から」
杏子「!」
マミ「!」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:41:40.56 ID:XNk/ZdDc0
マミ「フルネームで呼ばないでいいわよ?私、これからあなたの仲間になりたい……いえ、なるわ!」マミンッ
蒼星石「君が言いたくないことは、今でなくとも、いつか話して欲しいな。今は秘密のままでいい……僕も、できる限り協力する」
さやか「こらーっ蒼星石!マスターの私を差し置いて何を言うか!とにかく転……ほ、ほむら!さやかちゃんも胸を貸すからね!」
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:42:15.66 ID:XNk/ZdDc0
ほむら「……ありがとう」
まどか「ほむらちゃん……」
QB「それで、結局どこでワルプスギルのことを知ったんだい?」
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:43:26.75 ID:XNk/ZdDc0
クー
まどか「あれ?何の音?」
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:44:04.13 ID:XNk/ZdDc0
――数日後の昼。学校の屋上
まどか「ほむらちゃん。さやかちゃん。仁美ちゃん。そしてマミさんとお昼ご飯を食べるよ!」
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:44:59.03 ID:XNk/ZdDc0
マミ「あ、それとね、真紅ちゃんに美味しい紅茶の淹れ方を学んだから、ご馳走したいわ」
マミ「佐倉さんも金糸雀ちゃんもきっと喜ぶわ」
ほむら「……マミ。あなた、私に怒られたことを気にしてるでしょ」
174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:46:20.90 ID:XNk/ZdDc0
さやか「お、おう……そんなはっきり言われるとさやかちゃんでもちょっと傷心……」
ほむら「ふふ、残念ね」クス
まどか「あ」
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:47:19.63 ID:XNk/ZdDc0
真紅「学校へ行っているほむら宅を借りて、第二回、薔薇乙女会議を始めるのだわ」
真紅「第一回は私と金糸雀だけだったからろくに話せなかったけど、今回は五人なのだわ」
527Res/376.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。