過去ログ - 杏子「巻きますか、巻きませんか」
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71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/06/10(日) 23:01:50.90 ID:B9gNyFpU0
ほむら「……もう。やはりめぐというマスターが一番だから私には素直になってくれないっていうのかしら?」
水銀燈「……ッ!」
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2012/06/10(日) 23:02:50.14 ID:B9gNyFpU0
――学校の屋上(翌日の昼)
まどか「ほむらちゃんをお昼に誘ったよ!」
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2012/06/10(日) 23:05:00.44 ID:B9gNyFpU0
マミ「……………………」モグ…モグ…
さやか(マミさんにお昼を誘われて、まどかが友達を連れてきたいというもんだから、マミさんが承諾しちゃうもんだから……その結果がこの空気!)
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/06/10(日) 23:05:31.66 ID:B9gNyFpU0
まどか「昨日ほむらちゃんにメールで相談したら『魔法少女は危険だからなっちゃダメ』って……」
マミ(め、メールゥ!?佐倉さんは携帯持ってないから仕方ないけど、私はまだ鹿目さんと美樹さんのアドレス知らない……!ズ、ズルイ!私もメールし合いたい!)
マミ「こっ、これは鹿目さんの問題なの。暁美さんは関係ないわ。余計な口出しは無用よ」
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2012/06/10(日) 23:08:20.48 ID:B9gNyFpU0
――帰路ほむ
ほむら「みんなとお昼を食べられて今日は楽しかったわ」
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2012/06/10(日) 23:09:17.94 ID:B9gNyFpU0
杏子「そ、そっか?ならいいや(逃がした使い魔に知り合いを殺されたとかそんな厄介な話がなくてよかったぜーフィー)」
ほむら「……あなた、自分のテリトリーとやらはいいの?」
杏子「ちょっと面倒だけどマミの家に世話になって、日中はマミが作った弁当持って向こうで活動っつー形になってる。今はその帰りさ」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/06/10(日) 23:10:12.95 ID:B9gNyFpU0
杏子「タイミングを合わせて矢印を踏むゲーム!」
ほむら「ちょっと」
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2012/06/10(日) 23:10:39.80 ID:B9gNyFpU0
ほむら「ああもう髪が……で、結局何の用で私をつけてたの?」ファサッ
杏子「何だよ気付いてたのかよ。だったらさっさとそう言ってくれればいいのに」
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2012/06/10(日) 23:11:35.81 ID:B9gNyFpU0
杏子「しっかしマミに見られたのは運が悪かったなー。マミはキュゥべえに依存してるとこあるから」
ほむら「そう……ね。それで佐倉杏子、私にどうしてほしいの?一緒に説得でもしてほしいの?」
杏子「……マミにさー、あたしのやり方はおかしいってクドクドクドとさー。真紅と金糸雀を取り入れやがって三方向からクドクドとさー」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/06/10(日) 23:12:33.34 ID:B9gNyFpU0
ほむら「まどかとさやかに手を出さない。それが約束できるのであれば、あなたを下の名前で呼ぶわ」
杏子「うん?……ああ、あのちっこいのとバカっぽいのか。魔法少女にならないってんなら元よりさ」
ほむら「取引成立ね。杏子」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/06/10(日) 23:13:12.98 ID:B9gNyFpU0
ほむら「大変ね」
杏子「まあな」
ほむら「あと巴マミの使い魔退治にはなるべく協力してあげなさい」
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