過去ログ - P「スパンキングマスター3」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2012/06/18(月) 14:23:13.72 ID:EJkHebnao
真美「んっふっふ〜、そう簡単に食らうわけないじゃない?」

凛「……くっ!」


伊織「どうやら今のが相手の最終奥義だったみたいね……」


真美「そんじゃ、いっくよー!」フォンッ

凛「……消えた!?」

真美「これぐらいの速さについて来られないようじゃ、まだまだだYO!」

凛「う、後ろ!?回避行動が……間に合わない!」

真美「スーパースパンキング真美スペシャル!!」


スパァァンッ!!


春香「千早ちゃん、あれは普通のスパンキングとは違うの?」

千早「いえ、至って普通のスパンキングではあるのだけど
    どうやら真美なりに自己暗示のようなものを持ってるらしく
    掛け声や技名を叫んで攻撃力を微量ながらにも底上げしているわ」

伊織「それでもすごい力じゃない……」


凛「し、しまっ、ふぅぅんッ!!あぁぁ゛!んんーーーッッ!」ビクビクッ

凛「だ、だめ、で、出ちゃう……ぅぅぅうう!!」プシャァァアァ

凛「はぁ、はぁん、んッ、あぁぁぁ」ジョロロロォォ

審判「勝負あり!勝者、双海真美!!」



亜美「やったー!!」

伊織「まぁ、当然ね、にひひっ」

千早「まずは一勝ね」

春香「さすが千早ちゃんの下にいただけはあるね!」

千早「ありがとう、春香。でも、問題は彼女の次の試合なのよ」

春香「……双子対決、だね?」

千早「ええ。力量の差は私にもわからないくらい互角」

千早「下手をすれば泥沼化するわ……」

春香「そうなるとそのあとが辛いよね。体力を相当持っていかれるはずだから」





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