7:きゅうりの使者[saga sage]
2012/06/15(金) 20:34:05.94 ID:3fv2HUHAO
「ふざけるか…いつも、いつも、」
ヒデヨシとハンベエとカンベエは、紫恩の家族。そして、ムネシゲは紫恩の恩師だ。
紫恩は怒りを隠しきれず、ぶるぶると体を震わせている。
「まあまあ…紫恩。そう簡単には帰れんのはわかっておったろう。旅先で色々あったらしいからのう」
爆発寸前の紫恩に、ヒデヨシは優しく語りかける。
と、ムネシゲが立ち上がって紫恩に歩みよった。すかさず彼女は睨み付ける。
「……」
「紫恩。早めに帰ってきてまた色々教えると言っていたが…約束を破ってしまったな。すまなかった」
何重も年下の少女に、ムネシゲは頭を下げる。
「……」
返答はなし。
「紫恩。お前は、彼のようになりたいと言っていたが」
「……」
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