過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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943:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 00:10:12.38 ID:qBMgha0NP

蝙蝠ちゃんキター!、これで勝つる
相変わらずかわいいなあ


944:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 00:20:49.43 ID:JiEYShyqo

蝙蝠ちゃんはかわいいのがお仕事


945:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/08/28(火) 22:08:08.30 ID:7N5uoYsQ0
平らな胸…
と、鳥になってきてるかr


946:1[saga]
2012/08/28(火) 22:16:30.81 ID:Kid2apjAO
――通路

「衛生兵!早く!」

「負傷者が出たぞ!」
以下略



947:1[saga]
2012/08/28(火) 22:22:54.55 ID:Kid2apjAO
側近「やつらから魔術を感じる」

マスター「魔術?なんの?」

側近「自分は魔王さまではないから詳しくは分からないが…操りの魔術だ」
以下略



948:1[saga]
2012/08/28(火) 22:27:44.50 ID:Kid2apjAO
マスター「……」

側近「これだけ大人数の術を解除するのは難しい」

マスター「そうか」
以下略



949:1[saga]
2012/08/28(火) 22:33:13.93 ID:Kid2apjAO
魔大臣「側近!」

側近「どうした!」

魔大臣「兵にも疲れが見えている。どうする」
以下略



950:1[saga]
2012/08/28(火) 22:43:26.21 ID:Kid2apjAO
――どこかの階段

 後ろから追いかけられていた。

剣士「ちくしょう!よりによってここでか!」
以下略



951:1[saga]
2012/08/28(火) 22:48:13.52 ID:Kid2apjAO
老兵3「どうせ老い先短いんだ。なら戦って死んだ方が名誉だ」

僧侶「名誉って―――」

老兵2「行け。どちらにしろ足がもう使い物にならん」
以下略



952:1[saga]
2012/08/28(火) 22:53:16.27 ID:Kid2apjAO
 剣士に引っ張られ、僧侶たちが上へと登っていくのを見届けた。

老兵2「優しいな」

老兵3「不安になるほどにな」
以下略



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