過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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325: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:15:34.55 ID:t4R739Gt0
マミ「……風見野へ行った使い魔が、魔女へと進化してグリーフシードを孕んだのね」

杏子「ちっ……気分のいいもんじゃねえな」

いつの間にか、魔女へ成長した使い魔と一緒にいた蛆虫の使い魔は姿を消していた。
以下略



326: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:16:23.89 ID:t4R739Gt0


マミさんからの連絡を受けたわたしとさやかちゃんは、マミさんの家にやってきていた。
中では、既にマミさんと杏子ちゃんが待っていた。

以下略



327: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:17:12.22 ID:t4R739Gt0
〜〜〜

マミさんの家を後にしたわたしは、まずはほむらちゃんの家の周辺へ向かっていた。

まどか(ほむらちゃんに危険が無ければいいんだけど……)
以下略



328: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:18:16.43 ID:t4R739Gt0
――――――――

使い魔「―――……」

使い魔を倒し、ほむらちゃんの家の窓を確認する。
以下略



329: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:18:51.15 ID:t4R739Gt0
まどか「ほむらちゃん!?ど、どこに行ってたの!?」

ほむら「え、夕飯のお買いものにだけど……?」

まどか「一人で歩くのは危険だよ!」
以下略



330: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:19:32.79 ID:t4R739Gt0
まどか「とにかく!ほむらちゃんは、家の中に入ってた方がいいよ!」

ほむら「ま、待ってまどか!」

ほむらちゃんに、腕を掴まれた。
以下略



331: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:20:11.43 ID:t4R739Gt0
まどか「うーん……本体、どこにいるんだろう……」

当ても無く歩き続け、30分が経過しようとしていた。

ほむら「町外れは、探してみたの?」
以下略



332: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:20:49.62 ID:t4R739Gt0
目的地に到着する。

ほむら「……どう?まどか」

まどか「………」
以下略



333: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:21:35.11 ID:t4R739Gt0
そうして、着いた場所は。

ほむら「こ、ここは……?」

まどか「………」
以下略



334: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:22:24.87 ID:t4R739Gt0
複雑な結界の中を歩き回り、途中現れた使い魔も全て葬り去って。
結界の中枢に、辿りついた。

魔女「キョホホホホホホハハハハハハ……」

以下略



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