過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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328: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:18:16.43 ID:t4R739Gt0
――――――――

使い魔「―――……」

使い魔を倒し、ほむらちゃんの家の窓を確認する。
以下略



329: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:18:51.15 ID:t4R739Gt0
まどか「ほむらちゃん!?ど、どこに行ってたの!?」

ほむら「え、夕飯のお買いものにだけど……?」

まどか「一人で歩くのは危険だよ!」
以下略



330: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:19:32.79 ID:t4R739Gt0
まどか「とにかく!ほむらちゃんは、家の中に入ってた方がいいよ!」

ほむら「ま、待ってまどか!」

ほむらちゃんに、腕を掴まれた。
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331: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:20:11.43 ID:t4R739Gt0
まどか「うーん……本体、どこにいるんだろう……」

当ても無く歩き続け、30分が経過しようとしていた。

ほむら「町外れは、探してみたの?」
以下略



332: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:20:49.62 ID:t4R739Gt0
目的地に到着する。

ほむら「……どう?まどか」

まどか「………」
以下略



333: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:21:35.11 ID:t4R739Gt0
そうして、着いた場所は。

ほむら「こ、ここは……?」

まどか「………」
以下略



334: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:22:24.87 ID:t4R739Gt0
複雑な結界の中を歩き回り、途中現れた使い魔も全て葬り去って。
結界の中枢に、辿りついた。

魔女「キョホホホホホホハハハハハハ……」

以下略



335: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:23:19.72 ID:t4R739Gt0
まどか(マミさん、戦い方を真似させてもらいます!)

周囲に光の矢を複数精製し、それを地面に突き立てる。
そして左手には弓を握り、右手には少しだけ大きな光の矢を持つ。

以下略



336: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:23:58.40 ID:t4R739Gt0
わたしが放った矢を受けて、体の一部が砕け散る。

魔女「……―――!!」

その破片を、手の鉤爪を使って打ち放ってきた。
以下略



337: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/12(木) 01:24:42.57 ID:t4R739Gt0
魔女「………!!!!」

魔女の視線が、わたしから落ちたグリーフシードにくぎ付けとなった。
地面に落ちたグリーフシード目掛け、一直線に進んでいく。
そしてそのグリーフシードを、拾い上げた。
以下略



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