過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
1- 20
391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/18(水) 00:16:09.16 ID:JeVA04LEo

メガほむも契約か
どんな願いにするのかね
続きが待ち遠しいのぜ


392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/18(水) 21:29:26.34 ID:1toJX1iY0

ループした方のほむらはどうなってるんだろ


393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/18(水) 21:31:40.81 ID:pbocE+WDO
ループした方は最初の方に少し書いてあるぞ


394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:06:01.22 ID:RMVsMsaP0


翌日。
残された者の、決意の日。
ほむらは、家の中にみんなを招き入れた。
以下略



395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:06:50.12 ID:RMVsMsaP0
「うん、そうだったね。今日は、わたしからみんなに、話したいことがあったから」

ほむらは四人に向き直り、決意の眼差しを向けた。

「話したいこと?何?」
以下略



396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:07:21.79 ID:RMVsMsaP0




「キュゥべえと契約しようと思うの」
以下略



397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:08:14.08 ID:RMVsMsaP0
「!」

まどかを除く全員が、その言葉を聞き息を飲んだ。

「どうしても、叶えたい願いを見つけたから」
以下略



398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:09:28.48 ID:RMVsMsaP0
「………わたしね。最初は、みんなが信じられなかった」

深呼吸し、ほむらは話し始める。
自身の想い、決意を。

以下略



399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:10:57.92 ID:RMVsMsaP0
「そう……暁美さんは、鹿目さんに救われたのね」

「うむうむ、まどかはいい子だからねぇ。ほむらが惚れるのもわかるよ、うん」

マミとさやかは、ほむらの想いに理解を示していた。
以下略



400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/21(土) 02:12:13.77 ID:RMVsMsaP0
「わたしは……『わたし』の気持ちを、信じてみよう、って思えるようになりました。『わたし』の戦いは、終わってない。だから、わたしは『わたし』を助けたい。
 キュゥべえ……わたしのこの願い、叶えて」

キュゥべえを真っ直ぐに見据えて。
ほむらは、キュゥべえに願いを伝える。
以下略



485Res/210.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice