過去ログ - 律「ネシヲラタシティ・・・?」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 12:11:17.81 ID:qU7e1ms80
またな磯野
あとは頼んだぜ

中島「・・・」

FUNE「・・・」

中島「・・・?」

中島の喉が船の手刀によって突かれようとした瞬間、船が動きを止めた

ぼくは何が何だか分からなかった
やるならさっさと止めを刺して欲しいとさえ思っていた
いつまで待っても痛みが感じられない
死ぬのって痛くないのかな
もしかしてもう死んでるのかも
ゆっくり目を開けてみる

FUNE「なんだいこのしょっぱい攻撃は」

中島「なっ・・・」

船の左手には鉄製の矢が握られていた


そこには

カツオ「勝手にいかれちゃ困るよ中島」

クロスボウを構えたカツオがいた

中島「磯野っ!」

カツオ「何がぼくに任せろだよ、ボロボロじゃないか」

中島「それより何でお前・・・律さんはどうした!」

カツオ「それがね

FUNE「[ピーーー]っ!!」

カツオ「黙れ」バリッ

FUNE「」バタン

抜かりないカツオはスタンガンで反撃
船は気絶した

カツオ「実は、

・・・・・

律『カツオ、お前やっぱり戻れ!』ガチャ

カツオ『えっ?』

律『これ借りてくぞ』カチャ

海鮮八つ裂き丸を手に取り外に飛び出した

カツオ『ちょ、ちょっと律さん!』

律『ごめんな、連れてけって言ったり戻れって言ったり』

律『でも今の中島には絶対お前が必要なんだと思う』

カツオ『そ、それは・・・』

律『あいつ本当に死ぬぞ』

カツオ『!』


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