過去ログ - レヴィ「まじっくあかでみー?」マロン先生「そーだよ」
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24:てぃえりあ☆[saga]
2012/06/23(土) 20:54:29.30 ID:0y2RG24i0
PM7:00
キッチンで夕食を作っているマロン先生。
今日はシチューである。
マロン先生(危ない危ない、レヴィに私の過去を知られるところだった・・・)
マロン先生(レヴィの話だと、ここに来る前はレヴィも戦いの中にいたんだっけ)
以下略



25:てぃえりあ☆[saga]
2012/06/23(土) 21:00:07.76 ID:0y2RG24i0
PM9:00
家事も終わり、くつろいで過ごす二人。
マロン先生「・・・ねえ、レヴィ。」
マロン先生「レヴィは前は、戦ってるのが日常だったんだよね?」
レヴィ「うん・・・昔は、ね」
以下略



26:てぃえりあ☆[saga]
2012/06/23(土) 21:04:11.62 ID:0y2RG24i0
PM10:30
部屋には布団が二組敷かれている。
レヴィ「・・・」スースー
すでに寝てしまっているレヴィ。
マロン先生(本当の姿)「・・・」
以下略



27:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:07:50.36 ID:gdQgwI1p0
みなさんお久しぶりです。>>1です。
では期末考査も終わりましたので、本日の投下分をどうぞ。


28:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:11:27.44 ID:gdQgwI1p0
レヴィがこの世界に来てすでに三週間。
まだ学校には通っていないが、仲のいい生徒はそれなりにいる。
そして、今日はいよいよアカデミーの編入試験を受ける日である。


29:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:16:58.78 ID:gdQgwI1p0
朝、マロン先生の部屋
マロン先生「筆箱持った?」
レヴィ「もちろん!」
マロン先生「今日のお昼ごはんはどうするの?」
レヴィ「『試験担当の先生に学生食堂の使い方を教えてもらう』
以下略



30:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:24:27.26 ID:gdQgwI1p0
数十分後、アメリア先生のクラス
普段なら朝礼の時間だが、今日はかわりに黒板に連絡が書いてある。
曰く、「今日は編入試験の試験官をすることになった為、移動教室以外は自習とします」。
レオン「なあタイガ、編入試験ってもしかしてレヴィが受けるんじゃないか?」
タイガ「あー、そうかもしれへんな」
以下略



31:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:30:29.63 ID:gdQgwI1p0
>>30と同じ頃、第二補習室
アメリア先生「レヴィ・ザ・スラッシャーさんで間違いないわよね?」
レヴィ「はい!」
アメリア先生「マロン先生からだいたい話は聞いてるわ。」
レヴィ「いや〜・・・それほどでも〜」
以下略



32:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:39:03.62 ID:gdQgwI1p0
午前中の試験は大体そつなくこなして、今は昼休み。
レヴィは隅っこの方のテーブルでカツカレー大盛りを食べている。
「ん?・・・あんな子アカデミーにいたっけ?」
食堂の入り口付近にレヴィを見つめる生徒が一人。
ユリ「声かけてみよっと。おばちゃーん、カツ丼大盛り一つねー」
以下略



33:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:45:51.37 ID:gdQgwI1p0
レヴィ「♪〜」モグモグ
ユリ「ねー、ここ座っていい?」
レヴィの真向かいの席を指さして聞くユリ。
レヴィ「うん、いいよ。特に誰か待ってる訳じゃないしね」
ユリ「じゃあさっそく・・・」ヨッコイショット
以下略



34:てぃえりあ☆[saga]
2012/07/13(金) 16:52:06.27 ID:gdQgwI1p0
昼休み直後の授業
今日は自習である。
レオン(レヴィ、受かるかなぁ・・・)
・・・
タイガ(レーちゃん大丈夫やろか?)
以下略



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