過去ログ - メイド「好きだよ、女ちゃん」
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27: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:40:52.35 ID:G9Nsq5QK0
数時間後

友「…あちゃ、もうこんな時間」

メイド「お帰りですか?」
以下略



28: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:42:48.85 ID:G9Nsq5QK0

友「おいくつなんですかあたし専属の執事になりませんかっ!?」

執事「では、この子をお送りに行ってまいります」ペコリ

以下略



29: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:45:12.13 ID:G9Nsq5QK0
メイド「お気に、障ってしまいましたか…?」

女「大丈夫よ、そんな心配そうな顔しないで」

そう、最初は、わたしは普通の学生としてあの学校に入学しました。
以下略



30: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:46:23.97 ID:G9Nsq5QK0
女「メイド…? どうかしたの?」

メイド「あ、いえ…少し昔を、思い出してました」

女「…そう」
以下略



31: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:47:13.74 ID:G9Nsq5QK0
コンコン

メイド「お夕食をお持ち致しました」

父『ん? 執事はおらんのか?』
以下略



32: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:47:50.00 ID:G9Nsq5QK0
メイド「お待たせしました」コトリ

女「…ねえ、なんかさっき断末魔の叫び声が聞こえたんだけど」

メイド「そうでしたか? 私には何も聞こえませんでした」
以下略



33: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:50:25.86 ID:G9Nsq5QK0
女「あら、どこへ行くの?」

メイド「執事がいないので、わたしがお掃除をしなければならないのです」

女「…そう」
以下略



34: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:51:16.28 ID:G9Nsq5QK0
メイド「玄関はこんなものでしょうか…」パタパタ

メイド(ここまで広いお屋敷を一人で掃除するのは大変ですね…)パタパタ

メイド(弟くんも苦労してるなぁ)
以下略



35: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:53:00.94 ID:G9Nsq5QK0
キッチン

メイド「…ん?」

女「あら、メイド」
以下略



36: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/20(水) 17:53:47.79 ID:G9Nsq5QK0
メイド「…」ソワソワ

女「〜〜♪」

メイド「……」ソワソワ
以下略



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