過去ログ - 女「魔法少女?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/20(水) 00:35:47.40 ID:+pEE1u7Do
キュゥべえ「そうだよ、僕は君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる。その代わり、魔法少女として魔女と戦って欲しいんだ」


目の前の白い猫のような生き物、たしかキュゥべえって言ったっけ?が私たちにそう言った。

願い事一つで魔女との戦いかぁ…。それってわりに合うのかなぁ。


さやか「えっ!何でも叶えてくれるの!?」


私が考え事をしている横で、興奮気味に目の前の白猫モドキの言ったことに反応する声がした。

私がこの見滝原に転校してきて初めて友達になった内のひとり、美樹さやかの声だ。

たしかに何でも願い事をかなえてもらえるのは魅力的だけど、そんなに興奮していたら肝心なことを聞けないよさやか…。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/20(水) 00:37:32.34 ID:+pEE1u7Do
まどか「さやかちゃん、はしゃいじゃうのはわかるけど落ち着こうよ」


興奮するさやかをたしなめたのはさやか同様、私と友達になってくれた鹿目まどかだ。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/20(水) 00:42:58.48 ID:+pEE1u7Do
女「死と隣りあわせって…。そんなに危険なものなんですか、魔法少女って?」


マミ「ええそうよ。魔女との戦いに敗れれば死んでしまことも、そのまま魔女の結界に取り残されて世間では行方不明という扱いになることもあるわ」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/20(水) 00:46:47.49 ID:+pEE1u7Do
キュゥべえ「確かにマミの言うとおり魔法少女になることには危険が伴う。

それでも叶えたい願い事があるのなら、僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」


以下略



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