過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
1- 20
90:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 00:37:21.63 ID:ItZHo37Lo
恒一「わお……」

有田「その、やっぱり嫌、だよね……。いっそ私床で寝るから、恒一君、これ使って欲しいな」

恒一「それこそダメだよ! 床でなんてもってのほかだよ!」
以下略



91:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 00:51:13.88 ID:ItZHo37Lo
有田「し、縛るまでしなくても良いよ。私は……恒一君を信じるから」

恒一(負けるな負けるな負けるな負けるな負けるな負けるな……理性のナイフを研ぎ澄ませ、欲望を常に切り刻み続けろ。松子のパジャマがキャミソールでちょっと屈んだ表紙に見えそうでむっちゃドキドキするとかシャンプーの香りでうわああ……ふぅ……はぁ……負けちゃいけないんだ。今日は最初の夜だぞ? 言い方を変えれば初夜なんだ! この夜で全てが決まるんだ! 覚悟を決めろ! 僕ッ! ……いや、決めんなっ! 決めたら負けだ! 覚悟の欠片も残さず消し去れっ! 大丈夫、僕の理性はそんなやわじゃない。女っ気の無い学校で養われた僕の理性は、たぶんきっとおそらくらやわじゃないはずなんだ! いや、待てよ? 僕、家族以外の女性とこんなに近くにいるって初めてだよな? ……落ち着け、落ち着くんだ。こんなところで終わる僕じゃないはずだ。松子に手を出してりしてみろ、僕はこれからの一生を、「そういうもの」として扱われるんだぞ。いないものが一生続くんだぞ、っていうか、松子に申し訳なくては僕自身が耐えられないぞ、見ろ、この松子の不安そうな瞳を、小動物のように僕を見つめる濡れた瞳を。こんな汚れなき少女を、僕が汚して良い筈がないんだ! 理性のナイフを欲望に突き立てろ!)
※読まなくても良いです

以下略



92:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 01:04:51.56 ID:ItZHo37Lo
カチリ

恒一(なんで! どうして! 掛け布団がベット全体にかかる大きなタイプなんだ! せめて、一人一人にかけるタイプだったら良かったのにっ!)モゾモゾ

恒一(だめだ、だからこそ、モゾモゾ動くと松子に伝わっちゃう。身動きするな、僕は寝たんだ! もう寝たんだ!)
以下略



93:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 01:09:03.91 ID:ItZHo37Lo
有田「うん、わかったよ。……今、私がどう思ったかわかる?」

恒一「ありがとう、でしょ?」

有田「当たり。……じゃあ、寝よっか。明日、遅刻してもダメだからね」
以下略



94:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 01:09:47.11 ID:ItZHo37Lo
ここまで


95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 01:11:50.12 ID:6DFoMBnho
乙です


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/07/02(月) 01:12:03.29 ID:59zYjeGLo
待ってた


97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 02:01:42.77 ID:4bgWRcoDO
イイネ


98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/07/02(月) 12:24:47.12 ID:3eLPMICAO

恒一の理性がすごい

俺は保たない


99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/07/04(水) 01:10:14.98 ID:INWt0zbko
たまらんですわ


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/04(水) 06:36:09.62 ID:ohuRVMUoo
素晴らしいぃ


170Res/76.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice