過去ログ - セイバー「問おう、貴女が私のマスターか?」禁書目録「え?」
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93: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/02(月) 17:18:08.14 ID:ImTpFvUC0
「どうするマスター? この二人は結構な難敵のようだが」

「おぇ、ごぼっ……あ? あー、んぼぉっ?! はぁ、こ、ここでリタイアさせるって、言った、でしょ?」

どうにも気取った印象のアーチャーは、背後で今尚体液を吐き散らしている短髪に振り返らず問う。
以下略



94: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/02(月) 17:18:36.53 ID:ImTpFvUC0
「マスター……」

「うん、わかった…………セイバー」

私は未だに不敵な態度を崩さないアーチャーと、その奥で苦しむ短髪を見据えながらセイバーにお願いする。
以下略



95: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/02(月) 17:19:03.15 ID:ImTpFvUC0
閉じた瞼の上を光が撫でた、そして聞こえる予定の無かった女性の呻き声が私の耳に届いた。
予想外の音に私が眼を開けた先では―――。

「せ、セイバー!?」

以下略



96: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/07/02(月) 17:19:31.37 ID:ImTpFvUC0
「相手が悪かったなセイバー」

「ぐ、き、貴様…………」

セイバーは受けた傷が深いのか、アーチャーを、その剣を睨みながら動こうともしない。
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 20:34:04.57 ID:Rb6jSQBn0

アーチャーからすれば初恋の相手を斬りつけてるんだよな……
てかレベル5一人を使い物にならなくするとか☆どんだけテンパって……まさかの用済み?


98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 20:39:15.50 ID:0NvXk1lho
特別製の妹達だったりして


99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 20:57:29.68 ID:ZXiXkl5DO
むしろそれは聖杯用だろ


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/02(月) 21:07:00.55 ID:msstCnjDO


つか、実際そうだよなぁ
不意打ちならアーチャー強いよな
面白くなりそうだ


101: ◆ecH57LqR9PZC[sage saga]
2012/07/02(月) 21:53:14.62 ID:zxmhLp/DO
>>85
まだ決まってないですね

>>86
そうなるかも知れない
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/03(火) 00:43:28.12 ID:fBRrRuXx0
いろんな所が完全に雁夜状態やな
これがバーサーカーなら確実に死んでる


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